＜すいすい小噺#144＞

成長と未来

先日のサントレすいすいに来てくださった皆さん
ありがとうございました！

まさかの16:00からの強風＆小雨・・・w
雨ニモマケズ風ニモマケズ、とはこのことか・・・(@o@)

それにも関わらずたくさんのおともだち
常連's
ファミリーで来てくださったり
散歩がてら寄ってくださったり
楽しかったですね！

リスペクトする狭山「だがしひがし」さんが
仕入れておられた「ロングゼリー」を店に並べると
すいすいでも人気で早々に完売し
凍らせたチューペットも完売

季節が冬から夏に向かっていくのを感じてます

Sサンド中のみんなが個別に数名来てくれて
どうやら部活がお休みだったようで
それぞれめっちゃギャンブラーに変身してました

やっぱ当たり付きの商品はいつも通りに大人気で
みんな笑顔だけど時折見せる真剣な表情も
オジサン的にはツボですwww

まだ小学校前の小さなおともだちも
何人も来てくれて

驚くのは
みんなママに手伝ってもらったり
自分でだったり
お金のやり取りを直接オジサンとしたいようで
その動きの一つひとつは本当に感動を覚える一瞬です

オ「30円ですよ」
　　10円、10円、からの50円とか

オ「50円ですよ」
　　500円、10円からの50円とか

この時期ならではの旬の味のような貴重な一瞬を
楽しく過ごさせてもらっています

その一瞬一瞬を小雨強風の中でも
一緒に過ごさせてもらってたら
写真を一枚も撮れずに閉店時間がやってきた


最後までスクラッチと干し梅を食べていた
砂サンドS中の男子君が帰り際に

「また部活がなかったら来ます」

と言ってくれた

「・・・何部なの・・・？」

「・・・吹奏楽部です！」

「お〜！いいねぇ〜　パートは！？」

「ペットです！！」


オジサンの中で30年位先に意識が飛び
暗がりの南古谷駅前Jazz Barで
渋くマイルスを吹く彼の姿が浮かぶ・・・


手を振って笑顔で別れすいすいは本日の営業は終了

一人ひとりとの
楽しい時間を過ごすことができました

大雨にならなかったことは本当に良かった・・・


オジサンの一番下の娘が
小学一年生だった時に始めたすいすい
その時　何をするにもオジサン＞娘って感じだったけど
５年経ってオジサン＜娘ってことも多くなった

それは娘も　すいすいに来てくれるみんなも同じ


さぁ　それでは

すいすいとは一見関係ないかもだけど
毎回店頭にすら来なくても一番最初に来店し（自宅なのでw）
駄菓子を購入していくそんな娘が成長し
オジサンが退化していく姿を見て頂きましょ笑

「新河岸川河川敷でのガチPK対決」

もはやホンキ出しても勝てなくなってきたけど
すいすいが完了するまでは何とか勝ち越したいのよね