すいすい小噺#83


まだまだ学校がスタートしない

まちでこどもたちは遊んでたりするようになったが
緊急事態宣言中の埼玉川越はまだ休校が続いている

そんな中
何度かすいすいをやってはみたものの
それはそれで楽しかったり
いろんな人たちこどもたちと
対話できたりしてとても良かったんですが

やっぱどこかに
いつも会っていたこどもたちと会えない
ワイワイガヤガヤできない
さびしさみたいなものはあるんですね

みんな、どうしているかなぁ・・・

みんな学年は一つずつ上に上がって
新しいスタートを切ったはずのこの時期

去年の今頃は
埼玉の草加市って所での公園でのイベントに参加させて頂いたり
雨降りですいすいが中止続きだったり
いろんな動きがあったんですよね

気がつけば5月
31日には2年が経過する
果たして2年続けて何かが得られたのであろうか
少しずつ大きくなるこどもたち
新しく生まれてママに抱っこされていたあの子
いつか自分で歩いて買いに来てくれるのだろうか

目的を見失いそうになるときに
支えられていることを強く感じることがある

オジサンに一つのプレゼントが届きました

さぁ もう一度
原点に戻ろう

この場は何のためにあるんかい



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