すいすい小噺＃58

一日違い


次回のすいすいは 
子どもたちには「ある一枚の紙」で伝えられる

オジサンも一緒に場を作った
すずのや（https://www.suzunoya-oyasai.com）さんの
毎日毎日メニューが変わるので
その「メニュー用紙のウラ」を使用させてもらっている
茶色いマットな質感の独特の良紙

次回のおしらせ用紙を作りはじめてから
大きさも徐々に改変・更新し
最初は次回の予定を書き
その内、数回の予定をまとめて書き
今は１ヶ月くらい先の予定までまとめて書いている

久しぶりのサントレ
１ヶ月ぶりのサントレ

何とか遅刻しつつ
16時15分頃から開始した時
何名かの子達に言われた

「あれ？？　７月２日じゃなかったの？？」

そこで初めて気がついた
オジサン、おしらせ紙の日付けと曜日を間違えていた

７月１日（月）・・・と書くべき所を
７月２日（月）・・・と書いてしまっていた

どっちなんだ！？ってなった子たちは
遅刻しているオジサンのこともあって
今日は無いだろう、と判断していたようで

ごめんね〜
用紙に書く日付け、間違えちゃってたんだよねー

とあやまる
そして
もうこういった事が無いように
作ったら指差し確認しながら
見直し　みなおし　ミナオシ　て
７−８月の予定が完成した

夏の真っ盛りだから
めっちゃ暑いだろうから
いつもより時間帯を更に後ろにずらす
段々小さくなっていた文字
その点も気になっていたから

あ！

とA４一枚そのまま使うバージョンも作成
なんと
裏返せば、すずのや のメニューの一端がみれる（笑）

子どもたちの会話に

「『ねぎとジャコの変わり豆腐　あつあつのごま油をジュッと』って何だろうね？？　カワリトウフ・・・？？？？」

とか

「『米の旨みを感じらるタイプ　紀土　和歌山　純米酒　平和酒造』・・・漢字が全然読めないや・・・おかぁーさぁーん！！」

なんて会話が出てきたら面白いかもw

一語一句
間違えないように
子どもたちとつながっていくために