すいすい小噺＃48

ザックリ かつ こまかい話になりますが

すいすいの「駄菓子」は駄菓子卸屋さんで
大体4,000円〜8,000円程購入し
それを＋1,000円位の収入になるように販売しています

本来はもう少し売上は上がるのですが
何かしらいつもサービスしてしまいますしw
家庭内万引きも多発してますしww
大体こんな感じです

必ず「おつり」を持参しますが
男塚公園前とサントレで少し違います
売上が違うので調整している訳です

男塚公園前の
10円玉 x 30枚
50円玉 x 10枚
100円玉 x 20枚
計2,800円分

これが基本形です


いつも予期せぬことが起こりますが
先日の公園前の時
おつりで予期せぬことが起きました

20円　で　100円玉の支払い
10円　で　100円玉の支払い
40円　で　500円玉の支払い
30円　で　100円玉の支払い
20円　で　50円玉の支払い
10円　で　50円玉の支払い
20円　で　100円玉の支払い
210円　で　500円玉の支払い・・・・・

こんな感じが続くと・・・何が起こるでしょうか？


そうです！


「10円玉が不足」してきたわけです

何気に気持ちは　あせってきます
開店早々　
おつり不足におちいることは
これまで無かったんですが
商売とはこんなものなのか？
すぐに
みんなに声掛けます

「お願い！　
　10円玉のおつりがなくなっちゃいそうなので
　なるべく10円玉使ってー！！」

子どもたちってこういった声に純粋
最終集計で
いつもの倍　
10円玉が並ぶことになりました

優しいみんな　ありがとう
今度はもう少し準備しておくからね